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2010/08/30

リフレ ウェブサイトのご紹介

ご無沙汰してます。暑いですねぇ。

今日は紹介制の移動型リフレという方式で英国式リフレクソロジーをやっている、
長年の友人直子さんの ブログ型ウェブサイトが完成したのでご紹介します!
といっても、ほんのちょっとだけ、素材とヘッダーの画像だけお手伝いし、あとはやり方だけ教えて、自力でやってもらいました・・・。自分で更新できるサイトって、素晴らしい。(笑)

  http://www.motherrelaxation.com/

また、すずらんをモチーフにした名刺もデザインさせてもらいました。(名前は非公開だったので別名になっています)リラックス感のただようラベンダー色に、女性らしいフォントを使用しています。

リフレクソロジーって、
街には至る所にあるのですが、まだまだ認知度が低いかと思います。 ざっくりいうと、足の裏メインのマッサージです。(ボディもあります)

wikiによれば ”
リフレクソロジー(Reflexology)とは、反射療法とも呼ばれ、主に足の裏(手の平等を含む場合もある)の特定部位を押せば体の特定部位に変化が起こる現象を活用し、疲労の改善などをはかる療法である。”とのこと。

足の裏マッサージって一言で言いますが、一度施術してもらったけどかなり効く! 血行がよくなるのか、新陳代謝が上がるのか。施術後にすごくおなかがすいたのをよく覚えています。痛い部位によって体のどこが悪いのかも教えてもらえます。 胃弱の私、見事的中されました。そして足がなまってるって言われたのが印象的でした・・・。もちろん運動不足。

おうちだけでなく、オフィスにもきて施術してくれる直子さん。 紹介希望の方はご一報下さい。

2010/07/16

国立のベーグルやさんOPENです

先日ご紹介しました、国立の柿屋ベーグルさんがオープンしました。



デザインさせて頂いた丸看板とショップカードも、お店とよく合ったかわいいモノに仕上がりました!
英字にするか、日本語にするか、色は野菜のイメージかそれとも・・・、などなど色々悩みましたが、フォントは手描きをトレースすることで、ちょっとレトロないい感じのロゴになったかなと思います。テントのネイビーと看板の色をキッチリ合わせることで、デザインの統一感もでました。

店舗デザインはK+さん。いつもシンプルでナチュラルな店作りをしている方で、素敵だなぁと思っていて、私のほうから営業をかけたのですが(笑)今回一緒にお仕事ができ、うれしい限りです。

お店のイチオシ、野菜を使ったベーグルはモチモチしていてとっても美味しかったです。とくにカボチャのがほんのりと甘くて美味しい〜。

やさしいご夫婦そのまんまの、素敵なお店です。国立にお寄りの際は是非お立ち寄り下さい。


かわいらしいご夫婦。後ろのオーブンもかわいい。

柿屋ベーグル
国立市東1-15-1
http://blog.kakiyabagel.com/
定休日 火、水曜 売り切れしだい閉店だそうです。



2010/06/02

ベンジー、モントリオールへ

トロントで働いてたときのco-workerノーリーンから孫のAbbyのビデオが届きました。
何度か事務所に遊びに来たことがあって知ってる子なんだけど、大きくなっててびっくり。

素敵だなー。やっぱ絵になるなぁ。

2010/05/31

ペンタブ

一週間くらい前から、以前一緒に働いていた方々と一緒に仕事をしています。つくづく思うのが、一見とても早くみえる時の流れの中、意外と人々は変わらずに生きているということです。

あとは最近、ペンタブを買いました。マウスがペンみたいになってて、パソコン上で手描きの絵が描ける便利グッズで、漫画家さんなんかがよく使うものです。私は小学生のころから絵を描いているにも関わらず、今現在コンピューター様に頼り切ってお仕事をしているのが、ちょっともったいないかと思って。


近頃は、バリバリのリアルCGパースを建築・インテリアデザイナーの方たちが描いてくるのですが、そういうの、多分ソフトが進化して10年後には誰でも簡単にリアルCG描けるようになると思うんです。誰が描いても同じ絵が。

それよりも、手描きのほうが暖かくていいですよね。ね。

にしても、ひさびさに描くと、手が震えます。慣れるまで練習だー。



今描いてるのの一部です。

2010/05/16

ベーグルやさん

先日、横浜中華街へ家族と行って来ました。

我が家の愛犬はクリスピーという名前なのですが、店頭にクリスピー炒飯というメニューを見て、あ!クリスピーだって!と入店し、その炒飯を頼んで、いざ来てみたら想像と違うねぇなんて言いながら食べました。写真も見ず名前で決めましたからね。そんな犬ばか家族です。

現在、国立にできるちいさなベーグルやさんのロゴをやらせて頂いてます。お店もいい感じで出来てきてて、完成が楽しみです。

オープンしたらまたお知らせします。




2010/04/21

春なのでリニュ。

春夏向けの感じにサイトの見た目を変更しました。季節ごとに見た目が変わるサイトがあってもいいで すよね。ただ飽きっぽいだけという噂ですが・・・。

グーグルのブログベースで作っているこのサイトですが、カスタマイズが非常にしやすい。やりたいことがある時は英語のサイトを読まなければいけませんが、親切な人たちがいろんな実験をしてくれているので、それをただ参考にするだけで、簡単に出来ちゃいます。

今回はフッターも追加してみました。(頁の一番下にあるボーダーです)
これがあると、なんとなくページがまとまって見えます。

グーグルの提供するサービスのおかげで、難しかった色々なことが身近に、簡単になりましたよね。
地図とか、メールのまとめ機能とか。エクセル的なソフトもネット上で使えるようになっているし。

無料というところがなんといってもすごいと思います。(笑)

2010/04/13

さくら

桜の季節、あっという間に終わっちゃいました。
国立の大学通りで見たのが一番印象的でしたが、近所の祖師谷公園もなかなかよかった。

しかし、 昨日は真冬のような天気だったのに、今日は一変して初夏のようです。
この気温差はなかなか応えますね・・・。


ところで最近、女性の力ってものに注目してくださる方に立て続けにお会いしました。
同年代の女性はなにかと悩むお年頃で。
働いてる女性は家庭に入ってる子がうらやましくて、
家庭に入ってる
女性は社会で活躍してるひとがうらやましい。婚活、アラサー、
アラフォーなんて言葉も、完全に社会に操作されてる感じがしますし。


そんな状況を、なんとかできたらなと思います。

 

2010/03/31

こてんこ!

昨日、大学時代の友人の個展を見てきました。

木でおもちゃを作っている作家さんなのですが、(私は木工科に所属してました)おもちゃといっても荒っぽく扱うには恐れ多いクオリティ。彼の作品は学生時代からほとんど完成されていて、ほぼ10年たった今も変わらないtake-gワールド。周りに結構影響されやすい私なので、そんな彼の作品にほんとに感心、感動してしまいました。

なんと、次回の個展はフィンランドなのですって。すごいなぁ。

かわいくて繊細で、愛嬌があって。わたしもいつか自分の子供に買い与えたい。それにしても、こうして創作に励んでいる友人というのは励みになる、貴重な存在だと最近つくづく感じます。


 

 

■中川岳二  こてんこ てん展 『あ、うん』

2010.3.30(tue)〜 4.18(sun)

ギャラリーミタテ
東京都港区西麻布3-16-28 le bain1F

Phone 03-3479-3842
http://www.mitate.com/
Open 11:00〜19:00
月曜定休 入場無料
初日は13時から
最終日は17時まで


2010/02/26

BJ colour of 2010

色を決めるのにあーだこーだ考えていたら、ベンジャミンムーアが2010年のトレンドカラーを発表しているのを発見。トロントにいるときはカラーサンプルを展示会とかでもらえたけど、いまやネットでしかみれません。残念。

欧米の方々は、部屋の壁も自分たちで塗り替えてしまうのが当たり前なので、日本の塗装色に比べるとかなり多彩でメーカーもたくさんあり、きれいな色が多いです。ベンジャミンムーアは最大手だと思いますが、ここだけで7cm厚くらいのカラーシートの束が8冊くらいあったような記憶があります。各色に名前がついていて、見ていてクスッと笑ってしまうようなものもありました。

壁紙中心の日本の生活スタイルとの違いは大きいとはおもいますが、国内メーカーにはもうちょっと頑張って欲しいところです。


では、画面でみる色なので正確ではないですが、ご参考までに。
アースカラーが中心ですね。いちおうテーマ別になっていたのでそのまま紹介します。
テーマの意味はあんまりよくわかりません(笑) 個人的には、Fairview taupe が好きです。

イチオシはこのセダーグリーンだそう。


An Alternative View





A Fresh Perspective




Simple Indulgences


2010/02/21

PechaKucha for Haiti

土曜夜、若者?らしく六本木のスーパーデラックスで行われるpechakucha nightなるものに出かけてきました。

pechakucha nightはKlein Dytham architectureという建築事務所のデザイナーが主催する、若者もプロも同じステージで、20枚のスライドx20秒という同じ条件でプレゼンをし、若いアーティストに発表の場を与えよう!というイベントで、毎月行われています。たまに有名なデザイナーも参加するそうです。Tom Dixonも来た事あるんだそう!

今回のテーマは "PechaKucha for Haiti"ということで、入場料の半分をハイチに募金しよう!という企画。pechakucha nightは世界中で行われており、この日は世界中のpechakuchaのプレゼンをU-STREAMで24時間ぶっつづけ生中継して、それをスクリーンで見たり、生でみたりできるという画期的な内容でした。すごいなー。新しいメディアの、とても有意義な使い方だと思います。

しかし残念ながら、音声トラブルなどにより、他の場所でのプレゼンはほとんど見れなかったのですが・・・。

東京会場はアストリッド・クライン自ら司会進行しており、さらにそれをアストリッドと知らず、彼女のとなりに座っていた女性にいつからプレゼン始まるの?と気軽に話しかけてしまい、結果アストリッドを急かすことになってしまったり、とっても優しく色々と説明してもらったり。とてもアットホームな雰囲気でした。あと、六本木だからなのか、主催者が外国人だからなのか、半分くらい外国の方でした。

プレゼンの内容は、おもしろければなんでもいいんだよ!とその彼女は言っておりましたが、まぁそうは行きますまい。でもなにか自分から発信したい方にはよい場所だと思うし、そんな自由なテーマの発表を見るだけでも、よい刺激になると思います。

そのとき東京会場の中継もいちおうリンク。でもほんとに音声悪しなので、雰囲気だけでも。




2010/02/18

紙からウェブへ

先日、印刷の相談、営業もかねて近所の印刷屋さんに立ち寄った際に聞いた話です。

マンションなどの折り込みチラシなんか、最近は5万枚刷っても問い合わせが1、2件なんてこともあるらしいです。
え、5万枚・・・。しかもマンション系の広告って、紙質がけっこう良かったりしますよね。良い紙質に慣れてしまうと、なかなか質を落とすのも難しい。

不動産関係の不況っぷりも要因だと思いますが、もうチラシという紙媒体での宣伝広告自体が終わってきているのでは。と思います。若者はまず新聞を取らない、という時点で除外されますし、私も店頭に置いてあるチラシなんかも、すぐゴミになるし、と読んだら戻したりしてます。

でも、年配の方の主要な情報源は新聞、テレビじゃ?と思いきや、インターネットも結構浸透してると思います。だってハマコーさんがツイッターやってるくらいだから。なう!って言ってますから。

で、この終焉を迎えているように見える紙媒体による情報と、インターネットの世界をうまく橋渡ししているのが、QRコードなん
じゃないかと思うのです。(というかその為に開発されたんだと思うんですが。)

よくお菓子のパッケージとか、駅のポスターとか、私の名刺にも取り入れてみたこのQRコードですが、まだまだ携帯のバーコード読み取り機能を使った事ある!という人が少ないです。私が初めてスキャンしたのは、マックのチーズバーガーのカロリーが気になった時でした・・・。 包装紙に模様みたいに印刷されていたのをパシャリ。それはもう事細かな情報が書かれてましたよ。

最近のi-phoneとかそれに近い携帯であれば、ウェブサイトもフルブラウザで見られるようになって来ているので、今後ますます増えてくるので は?と思います。そうすれば極端な話、新聞の小さな広告欄に題名とQRコードさえ載せておけば、あとは紙の無駄もなく、情報をきちんと伝えられる。ということです。(あれ?もうやってますか?)


スキャンした後のコンテンツ次第では、定期的に配信するなど、その後につなげる事もできるし。個人的には、ショップカードの裏側の住所やMAPとかも、QRコードにしちゃえばわざわざ描
かなくて済むのにな、なんて。QRコードのデザインだけはどうにもならないのが、悲しいところです。

ではでは、さっそく試してみましょう!これをスキャンすれば、今日ついったーですごく話題になってた記事をコードにしましたので、是非。びっくりしますよ。

2010/02/15

目で見る言語

普段気にも留めないくらい、風景に馴染んでしまっているピクトサイン。

その代表とも言ってよい、非常口のピクトをデザインしたという、グラフィックデザイナーの太田幸雄さんの講演@多摩美に行ってきました。



トイレのピクトや、車椅子のピクトなど、特に文字が
書いてなくても、老若男女、日本人、外国人すべてがそれをみて意味を瞬時に、直感的にわかることの大事さについて、改めて考えさせられました。あんな誰にでも描けそうなマークですが、言葉の壁をも越え、世界共通で使われているってすごい。あれがもし漢字で書かれていたら、カナダ人は日本の空港でトイレを見つけられないのですよ。わかってたけど、わかってなかった。

印象的だったのが、"ピクトは役割の無いときは、風景として待機している"という言葉でした。その謙虚さが、文字には無いんだと。風景になじむ。和をみださない。それがデザインだと。

うーむ。ピクトの世界は深い。


2010/02/09

料理通信

お世話になっている事務所の勝野さんが設計した、レストラン Manna (鎌倉)のシェフ、
原優子さんの記事が新しい料理通信に掲載されています。


私も、"糧"という意味のある店名をもとにロゴの作成をさせて頂きました。

料理はもちろん素晴らしく、原さん自身小柄ですがパワーのある、とても素敵な方です。
やはり時代は女子力です!

ぜひご一読くださいませ。

2010/02/04

Giongo Dictionary

カナダ人の友達のアイデアを元に、Giongo Dictionary というものを始めました。

日本語によく使われる"ぽたぽた"とか"ぷよぷよ"という擬音語ですが、辞書とかにはあんまりカバーされてないそうなので、それらを出来る限り訳して外国人に広め、積極的に擬音語を使ってもらおうという計画です。

一応、目標は年内に5o単語。

英文は私が書いたものをもとに友人に添削してもらっているので、とてもシンプルです。(笑)
英語を勉強している方にも読んで頂ければうれしいです。

・・・計画倒れにならないよう、地道にやっていきますので、お近くの外国人にお知らせ下さいませ。

2010/02/03

雪 in Tokyo

雪でしたねー。私の住んでる世田谷でも、3センチくらいは積もったと思います。
人も電車も車も、慣れない雪に大変だったようですね。

トロントに住んでたころの景色とか、ひんやりとした空気をちょっとだけ思い出して、懐かしくなりました。
今日一日で、道路の雪はすっかり溶けたみたいですが、トロントの雪は溶けなかったなー。
雪かきされて道路の脇に山積みになってて、冬の間は道が狭くて大変でした。

愛犬(ミニチュアピンシャー)の散歩に行ったら、いつもの公園に突如現れた建造物(雪だるま)をかなり警戒していて面白かったです。ウー。と吠えたかと思ったら、土を掘るようにして攻撃開始!
私が足で蹴って、雪だるまを転がしたら、ビクってなって逃げてました。

かなり寒がりなくせに、雪の上を楽しそうに歩いてて、やっぱり犬は雪が好きなんですね。
生まれて初めて見る雪は、彼にとってどんな風に見えていたんでしょうね。


攻撃中!

2010/02/01

原点回帰

この週末は、我が母校、ムサビの卒業制作展を見てきました。

構内に入るのは・・・9年ぶりくらい。デザイン情報系のサイトを見ていて、たまたま見つけたので、懐かしくなって行くことに。

到着してすぐ、卒業した工芸工業デザイン学科の展示場所へ。木工の展示は相変わらず渋い作品が並んでて、なんだか笑っちゃいました。しかしながら全体的 に、プレゼンのレベルが上がってるなー、と。もうCAD使えないなんて子いないんだろうな。徹夜で頑張って、A4一枚のプレゼンボードしか作れなかった自分を思い出します。

学生の自由な発想、ってなんだ?と学生の頃は思っていたけど、今見ると、学生の発想は豊かですな。パワーもあるし、楽しんでいるし。良い作品が沢山ありました。

学生のパワーにあてられて、全体の1/5も見れなかったけど。よい刺激を受けました。


校舎の二階までをダイナミックに使った作品

一センチに満たないくらいの、小鳥のジュエリー

ガラスで出来た花。ひとつひとつ表情が違います

なんだか親近感のわく作品。。。

ちなみに私の卒制はこちらでまだ見れます。

2010/01/26

NO MAN'S LAND へ

週末に、NO MAN'S LANDというアートイベントへ誘われて行ってきました。

フランス大使館が新しくなったため、旧フランス大使館の建物を取り壊す前に、その建物を利用して様々なジャンルの、日仏のアーティストが思い思いの作品を飾ったり、作ったりしています。

学園祭みたいなノリのものも多かったのですが、中にはかっこいい作品もありました。普段は実用的なものをデザインしているので、たまにこうして芸術作品に触れると、けっこう混乱します・・・。アートって、善し悪しももちろんあるのでしょうが、結局は人それぞれの捉え方というか、主観が大きいなと感じます。見た人がどう感じるか、創り手は意識すべきなのか、すべきでないのか。難しいところです。

なんて、ほんとは友人と作品の出来る過程を勝手に想像して笑いながら見て回っていたのですが。アーティストの中に学生時代の同級生も紛れていたりして、方向性は違うけど、頑張ってるなぁと普通に感心。リバースプロジェクトというユニットをスタートしていました。いやー、おしゃれや・・・。

イベントは今月いっぱいやっているみたいです。会場にアーティストが常駐して作品を作り続けているので、何回か行っても楽しめるそうですヨ。

では、私がかっこいいと感じたものを紹介。





2010/01/19

丸くなって来てる?

常日頃から、チョコレートを欠かさない日々を送っています。といっても心がけている訳ではなく、単にコーヒーとチョコレートの組み合わせが好きだからなのですが・・・。カナダに住んでいる時も、最初は甘くて食べれない!と思っていた外国のチョコレート、最終的には積極的に食べてました。

最近、明治のチョコレートのロゴが変わりましたよね。
新しいロゴのデザイナー、誰なんだろうと思っていた矢先にデザインノートを立ち読みしていてたまたま見つけたのですが、すでに名前を忘れてしまいました・・・。
ちなみに見慣れた旧ロゴは亀倉雄策というデザイナーさんの作品で、東京オリンピックなどのマークも手がけた方だそうです。

で、私は新しいロゴ、丸みがあってかわいらしいし、お菓子に良く合ってるなと思って好きなんです。旧ロゴはチョコレートの特別感が伝わってきますが、新しいのはもっと親しみのある感じ。チョコレートそのものの価値観の変化もあるのでしょうか。戦後はチョコレート高級品だったんだろうし・・・。ってそんなに前じゃないのかな。

そういえば冨士ゼロックスのロゴも同じように、丸みのあるものに変わりましたよね。新しいドコモのロゴや、明治のとなんとなくかぶってるような??これからは、無機質な質感とか、直線とか、シンプルなデザインから丸みのあるデザインとか、土とか緑とかを感じさせる有機的なデザインへと変化していくんでしょうねぇ。

スーパーにはまだ旧ロゴを使用した明治のお菓子も残ってるみたいです。写真のように見比べてみると、旧ロゴはすでにずいぶんレトロな感じ。今のうちに買っておいてもよいかもしれません。

2010/01/11

新と旧

先日、ぶらっと浅草へ行ってきました。浅草寺はまだ初詣の人ですごい人。ついでに参拝しようと思っていたのですがたどり着けそうになかったので、脇にある小さい方のお寺にお参りしました。

初詣の時に深大寺で引いたおみくじは"吉"だったので、リベンジ!と思ってもう一回引いたところ、"凶"を引いてしまいました・・・。厄年で凶・・・。こうなると、生きているだけでもありがたい。と、とても謙虚な気持ちになります。旅、とか失せもの、とかの項目にいちいち悪いでしょう。見つからないでしょう。と本当に不吉なことばかり書いてありました。極めつけは、あの短い俳句のような文章。きちんと覚えていませんが、”月を見ようと思って空を見上げても、見たい月は雲に隠れて見つからない。うんたらかんたら・・・”だそうです。怖い。

その後、建設中の東京スカイツリーを見に行こう!と思い立ち、浅草松屋の屋上へ登ってみました。ファミリーランドと名称された、エアーホッケーとか、100円で遊べるゲームがある昔懐かしい屋上で、そこから見る建設中の東京スカイツリーはまだ半分くらいの高さでした。

例えば六本木ヒルズとか、ミッドタウンとかが建設中でも、そんなに見てみよう!という気持ちにはならないと思いますが、この先ずっと東京のシンボルになるであろう、新東京タワーの建設途中を見た!っていうのは、ちょっと歴史的な瞬間に立ち会ったような気分です。

松屋の屋上もいつまであるかわからないし、そこからのスカイツリーの眺めは、まさに今しか見れない、旬な景色だろうと思います。


左:東京スカイツリー 右:アサヒビールの本社

2010/01/06

お気づきでしょうか?

インターネットを良く利用する方は気がついたかと思われますが、
おそらく大半の方は気づかないはず。

実はこのウェブサイト、ブログで出来ています!

独立するにあたって、ウェブサイトどうしよう。と考えてたのですが
ストレートワークスさんの知り合いの方で、パソコンに詳しい方に
ブログでこんなことも出来るよ!と色々教えて頂き、ブログのHTML
をちょっとだけいじって、アイコンなどを自作して貼付け、日付を
調整してリンクさせただけで意外とまともなウェブサイトになりました。
Sさんに感謝です!

一番のメリットは、自分でどんどん内容を更新できること。
ウェブサイトの管理をウェブデザイナーに任せてしまうと、
すぐには更新してもらえなかったりするのでなかなか面倒です。

ウェブデザイナーの作ったウェブサイトはもちろん美しいのですが・・・
なんでもまず自分でやってみる。という姿勢が大事です!